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成果・功績を退職金に反映する制度について

当社は、今回賃金制度を成果主義体系に変更することになりました。
それに伴い、退職金制度に関しても成果・功績をより反映させる制度に改革したいと思っています。何か良い方法はありますでしょうか?

現在の退職金算定方式のうち、在職期間中の成果・功績を反映するのに一番適しているのは、ポイント制退職金制度です。下記に例をご紹介します。

ポイント制退職金制度

単価  1万円/1P
一般職 10P×在職年数
課長職 20P×在職年数
部長職 30P×在職年数

A氏の場合 … 一般職15年・課長職10年・部長職15年
(10P×15年)+(20P×10年)+(30P×15年)=800P→800万円
B氏の場合 … 一般職40年
(10P×40年)=400P→400万円

ただし、ポイント制退職金制度には、運用時における管理が煩雑になり中小企業には不向きな場合があります。
中小企業において効率的に成果・貢献を反映する方法としましては、中小企業退職金共済制度を利用しながら掛金を個別に設定する方法や、 定額制の退職金制度を運用し貢献度加算を特別功労金として支給したりする方法が現実的です。
また、退職金原資をどのように準備するかを検討する必要があります。

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