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当社の退職金算定方式は、最終給与比例方式(基本給連動型)となっております。
当面、定年退職者は出ませんが、今後の企業経営のことも考慮し退職金制度を改革することで決定しました。
そこで、退職金制度改革を実施する際の具体的な流れと注意点について教えて下さい。
一般的に、退職金制度改革は以下のような流れで実施します。
(1) 退職金制度の見直し・目的の明確化
(2) 現状分析(現行制度での退職金の算定)
(3) 制度の基本方針の設定
(4) 退職金算定方式の決定
(5) 退職金準備制度の選定
(6) シミュレーションの実施
(7) 変更時点での各従業員の退職金確定
(8) 新退職金制度への移行調整
(9) 退職金規程の改訂・届出
(10) 新退職金制度の運用開始
退職金制度改革を実施する上での注意点としましては、従業員も含めて話し合いを進め、同意を得るという点です。
また、制度移行時において旧制度で確定した退職金は、必ず保護(既得権の保護)することが挙げられます。
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